清水宏の独り言
2014年2月 9日 日曜日
成功への方法論2
●出来ることからひとつずつ
単に金儲けをするという社長は中小零細企業に多いのですが、僕は別にそれが悪いことだとは思いません。
ですが、どういう気持ちでやっているかが問題です。
金儲けがやましい、などと思ってはいけません。
儲けを社員に還元すればその会社は活気づくし、それが広がれば社会の景気も良くなるし、良いことだらけです。
ただし、将来的ビジョンは持っていないとだめですね。
今の事業がうまくいっていて大丈夫なうちに、次の手をうたないと手遅れになります。
例えば、事業継承といって経営者の代替わりをした時など、新社長が前社長に遠慮して、先代のしたことを漫然と繰り返しているようではいけません。
人の道を外れたバカ社長になってはいけませんが、自分なりに将来に対するビジョンを持ち、どんどん新しいことにチャレンジしていかなければいけません。
ただ変に気負っても良くないです。
まずは出来るところから地道にやっていきましょう。
例えば白黒のチラシをカラーにしてみるとか。そんなちょっとした事が望む未来につながっていくでしょう。
階段を一段ずつ登っていく、そういった小さなことの一つ一つを僕はお手伝いしていきたいと思っています。
税理士の専門的な勉強ばかりしていても、お客様のニーズにマッチしないです。数字のことばかりでなく、本当に有効な経営アドバイスができるように、実際のお客様の仕事の現場をどんどん勉強していくつもりです。
単に金儲けをするという社長は中小零細企業に多いのですが、僕は別にそれが悪いことだとは思いません。
ですが、どういう気持ちでやっているかが問題です。
金儲けがやましい、などと思ってはいけません。
儲けを社員に還元すればその会社は活気づくし、それが広がれば社会の景気も良くなるし、良いことだらけです。
ただし、将来的ビジョンは持っていないとだめですね。
今の事業がうまくいっていて大丈夫なうちに、次の手をうたないと手遅れになります。
例えば、事業継承といって経営者の代替わりをした時など、新社長が前社長に遠慮して、先代のしたことを漫然と繰り返しているようではいけません。
人の道を外れたバカ社長になってはいけませんが、自分なりに将来に対するビジョンを持ち、どんどん新しいことにチャレンジしていかなければいけません。
ただ変に気負っても良くないです。
まずは出来るところから地道にやっていきましょう。
例えば白黒のチラシをカラーにしてみるとか。そんなちょっとした事が望む未来につながっていくでしょう。
階段を一段ずつ登っていく、そういった小さなことの一つ一つを僕はお手伝いしていきたいと思っています。
税理士の専門的な勉強ばかりしていても、お客様のニーズにマッチしないです。数字のことばかりでなく、本当に有効な経営アドバイスができるように、実際のお客様の仕事の現場をどんどん勉強していくつもりです。
投稿者 清水宏税理士事務所