清水宏の独り言
2014年2月10日 月曜日
青色と白色の違い 2
青色申告のメリットとして、青色で申告書を提出するだけで10万円の控除が受けられることです。
さらに、複式簿記(パソコン会計ソフトを使うと簡単です!)を採用すると65万円の控除が受けられます。
じゃあ、なぜ青色にしない人がいるのかというと、白色に比べてきちっと帳簿類をつける自信がないからです。
逆に言うと、ちゃんと帳簿をつける自信があるのなら青色にしない理由は無いと言えます。
適当に申告して税金をごまかす気がないのなら、青色にしないと勿体無いですね。(ちなみに税務署は青色を薦めています。)
ただし、ずさんな経理で青色申告をすると、青色の取り消しを受けて白色申告になります。
これはまさにブラックリストと言え、しばらく時間が経たないと青色に戻したくても戻せません。
ですので、青色申告をやるのなら、ちゃんと帳面つけをしてもらわないとダメです。
逆に言うと、青色取り消しになるくらいなら青色申告はやめといたほうがいいのかも。
さらに、複式簿記(パソコン会計ソフトを使うと簡単です!)を採用すると65万円の控除が受けられます。
じゃあ、なぜ青色にしない人がいるのかというと、白色に比べてきちっと帳簿類をつける自信がないからです。
逆に言うと、ちゃんと帳簿をつける自信があるのなら青色にしない理由は無いと言えます。
適当に申告して税金をごまかす気がないのなら、青色にしないと勿体無いですね。(ちなみに税務署は青色を薦めています。)
ただし、ずさんな経理で青色申告をすると、青色の取り消しを受けて白色申告になります。
これはまさにブラックリストと言え、しばらく時間が経たないと青色に戻したくても戻せません。
ですので、青色申告をやるのなら、ちゃんと帳面つけをしてもらわないとダメです。
逆に言うと、青色取り消しになるくらいなら青色申告はやめといたほうがいいのかも。
投稿者 清水宏税理士事務所